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『カタシモワイナリー』多くの人とつながりながら、新しくて面白いことに挑戦し続ける老舗ワイナリー
日本のぶどう産地というと、山梨県や長野県などのイメージが強い。だが、大阪府が収穫量全国8位のぶどう産地であり、デラウェアの栽培面積では全国第3位を誇ることを知る人は、意外と少ないのではないだろうか。そんな大阪府の中でも、有数のぶどう産地である柏原市太平寺で、1914年(大正3年)からワインを造り続けている老舗ワイナリーが、「カタシモワイナリー」だ。
現在は5代目となる女性醸造家が牽引し、老舗ながら先進的な取り組みを積極的におこなうワイナリーとして、話題を集めている存在なのだ。ぶどうやワインを介して、地域やさまざまな業種の人々とつながりを持ちつつ、古い文化を継承することにも貢献しているカタシモワイナリー。
これまでたどってきた歴史と現在の取り組みについて、醸造担当で代表取締役の娘さんでもある、高井麻記子さんにお話を伺った。さっそく紹介していこう。・・・続きはボタンから
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