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『ケアフィットファームワイナリー』多様な人々が共に生き、輝ける場から生まれるナチュラルワイン
山梨県甲州市勝沼町。日本を代表するワインの銘醸地で、有名ワイナリーが数多く存在する土地だ。そんな勝沼に、多様な人々が共に学び働き、命を輝かせることを目的としたワイナリーがある。
「ケアフィットファームワイナリー」は「日本ケアフィット共育機構」が共生社会の実践の場として設立したワイナリーだ。2016年には、障害者就労支援事業所を開所し、あらゆる人が混じり合い共に働ける場として2018年にケアフィットファームワイナリーを新たに設立した。現在は障害のある約20名の方たちが活躍し、ワイナリーを支えている。
共生社会の実現を目指しておこなわれる、ぶどう栽培とワイン造りとはどのようなものなのだろうか。
今回は、公益財団法人日本ケアフィット共育機構理事の向笠高弘さんと、栽培醸造家の中根拓也さん、甲州事業所責任者の竹川華さんにお話を伺った。・・・続きはボタンから
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