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グランプリ

2023Nominate35『武蔵ワイナリー』

『武蔵ワイナリー』無農薬無肥料栽培のぶどうのほかは何ひとつ使わない「無垢」なワイン

埼玉県比企郡小川町は全国でも有数の、有機農業が盛んな土地だ。
「有機の里」と呼ばれる。そんな有機の里、小川町にある「武蔵ワイナリー」では、完全無農薬無肥料でワイン用のぶどうが栽培されているのだ。

ワイナリー代表、醸造家の福島有造さんは、安心安全なワインを造るため、あえていばらの道「無農薬栽培」を選んだ。無農薬での栽培が非常に難しいといわれるぶどう。
なぜ大変なことを承知で無農薬栽培にこだわるのか?ぶどう栽培やワイン造りの工夫とは?

福島さんがワイナリーを志したきっかけに始まり、ワイナリーの将来に至るまで、武蔵ワイナリーの魅力を余すところなく紹介していきたい。・・・続きはボタンから

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無農薬無肥料栽培のぶどうのほかは何ひとつ使わない「無垢」なワイン

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