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生産者のために立ち上げられた農家思いの『エーデルワイン』
「『岩手でもワイン造ってるの?』って関東の人は驚くんです」。
声の主は、株式会社エーデルワインの工場長・藤原欣也さんだ。
日本ワインの生産量第1位は山梨県だ。このほかにも北の大地・北海道や長野県の千曲川ワインバレー、新潟県の新潟ワインコーストなど、名の知れたワイン生産地がいくつか思い浮かぶ。その一方、岩手産ワインを思い浮べる人はどれだけいるだろうか。
しかし藤原さんが働くエーデルワインの概要を知れば知るほど、輝かしい実績にほれぼれする。まず60年近い歴史を誇るのが素晴らしい。前身となる「岩手ぶどう酒醸造合資会社」の創立は1962年。初めのうちこそ手探り状態だったものの、近年は数々のコンクールで入賞を果たす折り紙付きのワイナリーである。・・・続きはボタンから
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